【2】広報活動

(1)地球史研究所ホームページの作成

 コロナ禍で、講演会、野外巡検、科学体験等の普及活動が停滞したため、予てからの懸案であった地球史研究所の情報をjGnet公式ホームページから独立させて、専用のホームページを作成し、公開しました(板谷徹丸・本庄慶樹)。

地球史研究所ホームページ
地球史研究所のホームページ
https://igh.jgnet.org

(2)研究成果のアウトリーチ

 昨年上梓した地球史研究所と蒜山地質年代学研究所との共同による吉備高原の研究論文「Sonehara et al. (2020) Kibi Plateau: A stable-coherent tectonic unit in the active Japanese Islands (Scientific Reports)」を広く国内外へ周知するために、Research Outreach 117号のトップに4ページ記事(Kibi Plateau: A stable location within active Japan)を掲載しました(板谷徹丸)。


吉備高原の研究論文(オープンアクセス)
 https://www.nature.com/articles/s41598-020-60448-x

https://cdn.researchoutreach.org/Flipbooks/RO117/
2021年3月現在、約13万4000回閲覧されました

(3)高島哲夫著“首都岡山―新しい日本の形―”へ寄稿

 本著書は第1章から第4章からなる。第4章(未来に向けて)には岡山県知事、吉備中央町長、岡山商工会議所会頭、山陽新聞編集委員室長、地球年代学ネットワーク理事長が1600字程度の文章を寄稿している。地球史研究所研究員でもある理事長の寄稿文のタイトルは“首都にふさわしい場所”。本の発行日:2021年3月1日。発行所:風企画。

(4)広報あかいわのジオコラム作成

 地球史研究所の存在を市民に認知していただくために、令和2年(2020年)4月から3ヶ月に1回のペースで広報あかいわ(裏表紙)にジオコラム「あかいわの大地の成り立ち」を発表してきました。令和2年度は赤磐市を代表する4つの地質を紹介しました(竹下浩征)。

令和2年4月号
(1)吉備層群周匝層

令和2年7月号
(2)熊山と熊山遺跡

令和2年10月号
(3)岩神のゆるぎ岩

令和3年1月号
(4)血洗の滝